私たちが作るものは、目には見えません。
でも、たとえばスーパーで安心してお買い物をしているお母さんを支え、大きな商談のためにニューヨークに向かうビジネスパーソンを支えたりしています。
世界はテクノロジーによって何度も大きな変革を成し遂げてきました。
暮らしが豊かになり、便利なものが増えると、喜んでくれる人が増えます。
あなたの技術で、世界を変えよう。
人ありきの会社
普通の会社は、「仕事があるから社員が必要」です。
弊社は、「社員がいるから、仕事がある」です。
つまり、優秀な人材が増えれば、それだけ遂行可能な業務が増え、
それに伴いお取引先様が増え、結果的に発展していくというのが、樋口総研の経営理念です。
結果を出した人に対しては最大限の評価をする会社
これが樋口総研の実力主義の考え方です。
減点方式の評価ではなく、上げた成果に対してしっかりと評価をしていきます。
また、樋口総研が考える実力主義とは、短期的なものではなく中長期的なものを言います。
どうしても実力主義というと、「目先の結果だけ」という印象を持ってしまいがちです。
樋口総研では、短期的な結果だけを評価するのではなく、
中長期的な頑張りによって成しえた結果を重視し、結果を出し続ける人に対しては、
報酬だけでなく、様々なポストを用意して、よりスケールの大きな仕事を任せていきます。
誰でもチャレンジができる環境
樋口総研では他の会社で役員などを歴任され、
一時代を築き定年退職したような人も活躍しています。
樋口総研では学歴は勿論のこと、年齢、性別、国籍も一切関係ありません。
シンプルに実力があれば、正当な報酬と大きな権限を与えられます。
実際に現在活躍している幹部の中にも最終学歴が高校卒業や中学卒業の人も多数います。
失敗なくして成功なし / 失敗した後に希望を実現できる環境
樋口総研は、失敗することを予め盛り込んで物事を考えています。
失敗とは、成功への過程で必然に起こる出来事のうちの1つで、必要なことでもあります。
むしろ失敗は、そこから得るものが大きく、失敗した後本気になれば人は変われると考えています。
ということは、そもそも人生に失敗はないということかもしれません。
何よりも失敗を失敗のまま終わらせることを否定し、失敗から成功を導き出すことに重点を置き、従業員の能力を長い目で見ることによって、その可能性を十分に引き出す環境を提供し続けています。
例として、大きな失敗をした後に希望の部署に異動させたりもしています。
新規事業提案制度
新事業の創生を目的に、全社員から新規事業のアイディアを募る「新規事業提案制度」を創業時から実施しています。
日常業務の忙しさの中で、埋もれがちな“社員ひとりひとりのワクワクするような新しいチャレンジ”を
全面的に応援・サポートしています。
市場や顧客のニーズを汲み入れた視点に立ち、新事業の良いアイディアから市場に潜在する事業の種を社員全員で捉え、
採用された新規事業の事業化業務を行い、当社の新しい事業の柱として育て上げます。
この制度を活かして、既存の社員だけではなく、
これから入社される方からも、更なる新しいチャレンジが生まれることを期待しています。